高校卒業後のアルバイト先で知り合った方が、サイチ建設の作業員をしていて、その方に紹介されました。
友人の中にも土木関係の仕事をしている人がいたので、この世界に興味もあり決めました。
体を動かす仕事が自分には向いているんですよ。
現場管理、いわゆる現場監督ですね。
サイチ建設には施工管理技士や機械施工技士の資格を持った現場監督と言われる人が11名いますが、その中の一人です。
社員は約30名いますが、堅苦しいこともなく、和気あいあいといった感じです。今はコロナで休止していますが、社員旅行で沖縄へ行ったり、忘年会などもあって、楽しいですね。
現場の作業は一人でできる仕事ではありません。だからこそ同じ目標に向かって働き、完工した時の達成感は格別なんだと思います。
皆さんと一緒にこの気持ちを味わいたいです。
父が現場監督としてサイチ建設で働いていまして、就職先を決める時に「自分もサイチ建設で働きたい」と相談したんです。父からは一言、「厳しいぞ」と言われましたけど(笑)。
現場の作業員です。入社から丸6年経ち、仕事の基礎は覚えましたので、今はさらにスキルアップを目指して技能講習や特別講習などを積極的に受けています。会社も応援してくれますし、昼休みにも教本を開いて先輩方に教えてもらったりしています。
実は社員の中で最年少なんです。もともと人見知りだったのですが、皆さん「凌」と呼んで可愛がってくれます。みんなと仕事の話をしている時が一番楽しいです。ただ、夏場のローラー作業は厳しいです。アスファルト舗装の工事なのですが、熱を持つのでとにかく熱いです!
現場作業ですが、私自身は思ったほどきつくなかったですね。残業もほとんどありませんし、日曜日はしっかり休めますから、好きな映画を観に行ったりラーメンを食べに行ったりしてリフレッシュしています。明るい雰囲気ですし、とても良い職場だと思いますよ。